Amazon Fire HD 8(2020年モデル)のレビュー。セール時は約6千円で買える最強コスパのタブレット。Kindle端末として最高。ラジオ端末としても使える。

Amazon Fire HD 8 のレビューです。
Fire HD 8は買いです、という記事です。
めちゃくちゃ長く書いたので、気になるポイントの項目だけ選んでお読み下さい。

先日、Amazon Fire HD 8を購入しました。

これを購入に至った経緯から、どのような場合に向いているかなどを書いていきたいと思います。

・購入を考えた経緯

まず前提条件として、僕はiPad Pro 10.5インチ(2017年モデル)を持っています。

これはiPad Airですが、これとほぼ同じ形状・大きさの端末です。

https://kakaku.com/item/K0000971690/
実際に持っているのはこちらですね。

・iPad 10.5インチはとにかく重かった

iPad Pro 10.5インチは重量が約469gと、重いのが欠点でした。
片手で読書端末として持って読書を始めると、疲れてしまいます。
両手で持つと、両手が完全に塞がるので読書に集中できる感じになりません。

そして、両手で持ってもかなり重いです。500mlのペットボトルをイメージしてみて下さい。
約500gなので、それを持つのと同じイメージになります。

僕の場合ですが、ソファやベッドで体育座り体勢になってお腹にiPadを置き、手や膝で支える、という形になっていました。
机でも使えますが、机にそのまま置くと平らなので、やはり手で少し持ち上げる感じになります。
机はツルツルなので、やはり安定したポジションがありません。難しい。

しかも、iPad10.5インチなどの大きいタブレットは両手で持っていてもスワイプするときに片手を一旦離して使うので、左手で持って右手でスワイプすることになります。
片手で約500gは重いんです。

iPadを使い始めて分かったのは、ノートパソコンなどに比べて「ラクなポジションがない」という事でした。ノートパソコンは道具としての1つの完成形なのだと思っています。

もちろん、iPadで絵を描いたりするときは机に平らにして置いて、ガッツリ描くような形になると思いますが、それ以外の場合での正規の持ち方がなかなか見つからないのです。
意外にもポジションの自由度が低いと言いますか。

うつ伏せになってiPadをベッドで使うことも出来ますが、うつ伏せになって操作するには画面が目の近くに来すぎてしまいます。

そうです、iPad 10.5インチは、かなり微妙な大きさなのです(個人的には)。

もちろん、5分や10分使うだけ、というような場合には気にならないレベルかもしれませんが、ガッツリ作業をしよう、ガッツリ読書をしよう、となると、体育座り的な体勢になるか、机に置いて椅子にしっかり真面目に座るしかない感じなのです。

その点ではiPhoneなどはコンパクトで、どの体勢になってもしっくりきます。よく出来ているんです。

さらに、iPadは「価格が高い」という心理的なプレッシャーがありました。
例えば寝落ちにiPadをベッドサイドでごろ寝をしながら使う、ということが僕には出来ませんでした。
iPadを買った時の価格が約6万円です。iPad Proとしては非常に安く買うことが出来たのですが、それでも6万円の端末を間違えてでもベッドから落として、画面にダメージを与えたりしないか、といったことや、寝落ちをして自分の重みで潰したりしないか、ということが気になり、
「気楽にベッドで使える端末」にはなりませんでした。

Amazonの電子書籍でそれなりに本を買っていたので、もっと気軽にKindle本を読めるタブレット端末を探していたのです。

Kindle Paper Whiteの旧型も持っていたのですが、画面が6インチとかなり小さく、E-インクディスプレイのため、スクロールなどがモタつくことから、事実上使っていませんでした。
6インチでは漫画を見るのは実質不可能です。(出来ないことはないですが、小さいのでかなり無理して見る感じになります。スクロールも厳しい。)

・iPadではリラックスして使える場所や姿勢がかなり限られる
・10.5インチだと画面が大きすぎるのでうつ伏せになって使う画面サイズではない
・8インチなら6インチよりも大きく見られるので漫画などでも大丈夫そう
・できればプラスアルファがあると嬉しい

このような事が、Fire HD 8が気になっていた経緯です。

・セール時に買うと非常にお得

セール時には、Fire HD 8インチは運が良いと約6千円程度にまで値下がりします。
Kindle Unlimited無料3ヶ月付き(3千円分)と組み合わせると、本体は3千円くらいと考えることも出来ます。

このKindle Unlimitedが非常に良くて、プログラミングの技術書もそれなりに読めますし、音楽制作系の本も充実しています。ミックス・マスタリング系の本もあります。

・画面の解像度、液晶の発色はどうか

買う前に気になっていたのは画面の解像度でした。Amazonのレビューでは解像度が低いという声もチラホラあったので、少し気になっていたのですが…

結果、全然気になりません。画面は読書やタブレットとして使うには十分綺麗です。
もちろんiPadと比べると解像度は下がります。
1280 x 800ピクセルなので、全画面でハイビジョン画質です。

ですが、解像度はこれが丁度良いです。
iPadでKindleの漫画を読むと「もっと綺麗にならないの?」と思うくらい低い解像度でスキャンしているので、Fire HD 8の解像度で十分満足することが出来ています。

また、液晶の発色も良いです。とても自然。他のメーカーだと少し青みがかったりしている8インチのタブレットを店頭で見かけたことがありますが、Fire HD 8は自然な発色です。

・画面の大きさはどうか

画面の大きさは本当に電子書籍を読むには丁度良かったです。
8インチはまさに狙った通りの大きさでした。
Kindleの漫画を読むと、漫画の単行本とほぼ同じサイズか少し小さい程度です。
横幅、縦幅はコミック本サイズより約1センチくらい小さくなりますが、まぁほぼほぼ同じくらいといったところでしょう。
漫画は基本はタテにして読むことになりますが、スクロールもスイスイいくのでスマホで読む感覚です。

・重さはどうか

重さは355g。やはり軽いです。
iPhoneや漫画の単行本などに比べると重いですが、iPadの約469gと比べると雲泥の差です。
片手で持ってちょっと読むことも出来ますし、両手で持てば重さは気になりません。

・動作速度(快適さ)はどうか

動作速度は動画を観たり、Kindleアプリで電子書籍を読む分には十分快適です。

なぜか荒野行動がインストール出来るのですが、それは流石にカクカクしていました。
しかし、設定を低品質にするとまぁまぁプレイ出来てしまいます。
ただ、起動までが遅いので、ゲームはプレイしないです。

この価格(セール時の約6千円)で十分な性能と言うことが出来ます。

ウェブブラウザでのインターネットサーフィンについてですが、これはやや遅いです。
やはりスマホと比べてしまうと少し遅いので「スマホでやったほうが早いな」という考えになり、ウェブブラウザを使うことはあまりありません。使えなくはないですけどね。

ちなみにウェブブラウザはPC表示になります。PC表示で画面が8インチだと少し小さいんですよね。横画面にすると、FireOS端末特有の下メニューが帯で出るので、実際に使える画面サイズはかなり小さくなります。
スマホで、スマホに最適化された画面を見るほうが早いです。

まぁただ、僕が中学生くらいにこれをプレゼントされていたら非常に喜んだと思います。
一通りのことは出来てしまうので所持欲はかなり満たせてしまいますね。

パックマンの斜めから見る版のゲーム(PAC-MAN256)があるのですが、その程度の軽めの3Dゲームなら快適に動作します。

白猫プロジェクトのテストプレイ動画を録ってみたので、観てみて下さい。

このような感じでとても快適に動作します。

・コンパクトさについて

コンパクトさについては、文句無しです。
ベゼル幅は少し広いので、やや気になるといえば気になりますが、値段のことを考えれば妥当でしょう。画面が8インチのタブレットなので、サイズ的にもピッタリで、電子書籍を読む時間が格段に増えました。

現状で電子書籍を沢山持っている方にはオススメです。

・電池の持ちはどうか

電池の持ちはとても良いです。
おそらく画面の解像度が低いこともいい意味で影響しているのだと思います。
半日使っていてもフル充電から60%くらいにしかなっていない感じです。

最大12時間の長稼働バッテリーということなので、ここは全く問題ないでしょう。

・スピーカーの性能はどうか

スピーカーの性能ですが、「高音寄りのiPhone6sのスピーカーが横画面の左右に付いているイメージ」です。

音質はそこそこ良いです。ただ、iPhone6sのスピーカーとは違って、かなり高音に寄っています。

若干高音が耳につく時があります。女性の「さしすせそ」あたりの音が少し耳にさわる感じです。

これでプライム・ビデオをガッツリ観るというよりは、音声ラジオをガッツリ聞くのに向いているな、という印象ですね。音声コンテンツを聞くのには十分です。
声とともに本格的な音楽などが入る映画や映像作品を鑑賞するには「う~んどうしようかな、せっかくだしMacBookProかFire TVで観ようかな」という感じの選択になります。
ただ、「チョイ使い」には動画試聴用にもピッタリです。

中音域はかなりしっかり出ます。低音はスマホのスピーカー程度と考えると良いかと思います。

音量はかなり大きめにも出すことが出来ます。
「とにかく動画を気軽に観たい」という場合には十分使えます。
音量を少し下げれば、高音寄りなのも気にならない感じです。

この値段で横向きでしっかりステレオになるのは素晴らしいですね。
縦向きにするとどうなるかというと、スピーカーは横の位置ですが、ステレオで鳴っていました。

スピーカーの位置は横向きで上についている形ですが、画面を180度回転されれば下向きでも使えます。縦持ちでも画面の方向によって右にスピーカー、左にスピーカー、というふうに、好きな位置で使うことが出来ます。

・イヤフォンジャックの性能について

イヤフォンジャックはちょっと音が悪いです。

iPhone6sのイヤフォンジャックに比べると音の解像度が低いような気がします。
低音から高音までは一応出ていますが、少し荒っぽいというか、音の細かさが下がります。
なんだろう…ほんの少しモヤっとした音質ですね。

ただ、僕は音楽制作をしている観点から、かなり厳しく評価しているので、一般的にはそこそこ普通に聴ける音質だと思います。特別、変なノイズが乗るというレベルではないですし。

いくつか音楽を聴いてみましたが、まぁ聴けるといえば聴けます。
低音はしっかり出ています。音が全体的に荒いかもしれないです。やっぱり全体的に音がちょっと曇っていますね。許容できるかは人によりそうです。
僕はこれで音楽をあえて聴くことはないかもしれません。音楽好きな人は要注意です。
128kbps以下、96kbpsくらいのmp3を聴いているイメージです。伝わるでしょうか…

ASMRを聴いてみましたが、やや厳しかったです。
音の粗さがやはりあるようです。音フェチを心ゆくまで楽しむレベルの音質ではないと考えたほうが無難です。

とはいえ、有線のイヤフォンジャックがあるのは個人的には非常に嬉しいです。

・実際の使い方、使い心地

意外にも、音声ラジオとしての使い方が合っていました。

100円均一でタブレット用のスタンドがあるので、それに置いて充電しながら使います。
Audialsというアプリでは、好きなラジオ局をお気に入りに追加していつでも聴けるので、世界中のラジオを楽しめます。
しかも、YouTubeの場合は画面をOFFにすると(例えYouTubePremiumでも)音が消えてしまうのに対して、このラジオアプリは画面をOFFにしても音声を聴くことが出来ます。

英語学習用の端末としても一役買いそうです。スピーカーの音量はかなり出ますからね。

電子書籍端末用のタブレットとしては今の所思った通りといった感じで、大満足です。
これによって、いままで読まなかったような本もサクっと読んでみたり、本当に気軽に本を楽しめるようになりました。場所を取らないのでとりあえずダウンロードしてみて、ちょっと違うなと思ったら返却して違う本を読む、という使い方がKindle Unlimitedでは出来ます。

自分の知らないジャンルの事を学ぼうとしたら、とりあえず2、3冊同じジャンルの本をダウンロードして、その中から自分に合うものを見つけられる、というイメージです。

気に入ったら買ってしまえば良いので、読書の幅が広がりそうです。

動画端末としては、動画用途で使うことは少ないです。
動作速度は問題ないと書きましたが、「動画サイトで動画を探す」までの動作速度がやや気になるんですよね。やはり動作がモッサリしている感が否めません。

動画視聴というのは検索やザッピング(動画切り替え)の速度も意外に重要だったんだなぁ、と痛感させられました。

また、動画端末としては、スピーカーが思ったよりは良くなかった(というか高音が気になる)ということもあって、動画用途で使うことは個人的にはあまりないです。
スピーカーの品質は思ったよりも遥かに重要なのかもしれません。

僕の場合は動画を見る場合はMacBookProが第一候補になるので、それに勝てない感じですね。
MacBookProが手元にない場合は画面が小さくても動作サクサクのiPhoneで動画を探してしまいます。

ただ、画面が大きいので、Fire HD 8は長い動画などをダラダラ観るのには適していると思います。ながら作業をしながら適当に動画を流しておくような用途には向いています。

ちなみにFire HD 8で使えるFireOS用のYouTubeアプリは、動画を再生しながら動画検索が出来ません。検索窓を使った段階で動画が止まります。動画を見ながら投稿者の動画一覧を見たりすることも出来ません。
動画を見ながら「急上昇」のリストを見ることも出来ません。

『動画を視聴しながら次の動画を探す』のは、右リストに出てくるサジェストの動画一覧を眺めるのみです。(検索したりして動画を止めればもちろん自由に動画を探せます。)
これがFireOS専用のYouTubeアプリの欠点です。

やはり中心は「Kindle専用の電子書籍端末」と考えたほうが良さそうです。

・iPad Pro 2017と比べて

iPad Pro 2017と比べると、iPadのほうが良いと思ったところもあります。
動作に関しては、iPadの速さに驚きます。
これに関しては値段の差もあるので仕方がないのですが、やはりiPadの性能の高さは凄いな、と思わせられました。
画面の綺麗さについても、iPadだと横画面で漫画が読めるんだな、と気が付いたりしました。

ただ、やはり実用面になると、コンパクトなFire HD 8に軍配が上がると感じています。
どんなにラフに使っても、約6千円なので心配する必要がありません。
Fire HD 8のほうが圧倒的にコンパクトで軽いです。
画面の綺麗さも、比較すれば優劣は確かにありますが、使っているときはその端末しか見ませんので気になりません。

・FireOSにもナイトモードがあるよ

実はこのAmazon Fire HD 8ですが、ちゃんとナイトモードがあります。
iPhoneでいうブルーライトをカットしてちょっと黄色っぽくなるあのモードです。
FireOSでは「Blue Shade」というモードです。

iPhoneのように画面上からスワイプしてメニューを引っ張ってきて「Blue Shade」のボタンをオンにするだけで、画面が全体的にオレンジになります。
「Blue Shade」のボタンを長押しすることで、オレンジの色味も調節することが可能。
黄色とオレンジの間で調節できます。

これは夜寝る前などに読書をする時にとても役立っています。

・FireOSアプリストアで入手できる有名アプリ一覧

これは僕がFire HD 8を購入前にできれば知りたかったことなので書いておきます。
正規のFireOSのアプリストアで購入できる有名どころのアプリです。

・Twitter
・Facebook
・Facebook Messenger
・Facebook Lite
これはFacebookの軽い版らしいです。
・TikTok
・Skype(Kindle Tablet Edition)
・Spotify
・Amazon Music
音楽アプリはSpotifyかAmazon Musicの二択になるようです。AWAはありません。
・Evernote
・Google Drive
・TuneIn Radio
・ATOK(日本語入力システム)有料
・Microsoft 翻訳
・OneDrive
・Microsoft Outlook
・DropBox
・ABEMA
・YouTube(FireOS版。バックグラウンド音声再生不可)
・Hulu
・TED
・ロイター
・NPR News
・NPR One
・VOA
・PAC-MAN256
・Twitch
・Discord
・Zoom Cloud Meeting
・Netflix
・Instagram
・radiko.jp
・Minecraft
・SimCity BuildIt
・Crossy Road
・Candy Crush Saga
・キャンディークラッシュソーダ
・モンスターストライク for Amazon
・パズル&ドラゴンズ
・妖怪ウォッチ ぷにぷに
・白猫プロジェクト
白猫プロジェクト程度の3Dゲームだと快適に遊べます。
起動速度も気になりません。
・クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
・プロ野球スピリッツA
・アズールレーン
・ロードモバイル
・クラッシュ・オブ・クラン
・ハースストーン
・[乃木坂46公式]乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~
・Game of War – Fire Age
・機動戦隊アイアンサーガ
・ゴシックは魔法乙女-美少女シューティング-
・三国天武~本格戦略バトル~ 三国志ストラテジー
・刀剣乱舞-ONLINE- Pocket for Amazon
・メディバンペイントタブレット
・ヒプノシスマイク -A.R.B-
・#コンパス for Amazon
・荒野行動
・ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ
・星のドラゴンクエスト for Amazon
・ヴァルキリーコネクト
・FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
・放置少女 〜百花繚乱の萌姫たち
・ドラゴンクエストⅠからⅧまで(有料)
・FINAL FANTASYⅢからⅥまで(有料) スマホ移植版です。iOSのと同じグラフィックス。
・クロノ・トリガー(アップグレード版)(有料)

などなど。
ブラウザアプリは1つもありません。AmazonのSilkブラウザを使ってね、ということでしょう。
漫画アプリも1つもありません。これは残念です。

詳しく知りたい場合は以下のURLからAmazonで検索してみて下さい。
Amazon アプリ&ゲーム 検索

・購入して生活が変わったこと

本を今までよりも格段に読むようになりました。というか「読める環境になった」と言うほうが近いです。
特に、Kindle Unlimitedの良さに気づいたのが大きいです。一冊数千円する本を、多少対応書籍が少なくとも月額980円(税込)で読めてしまえるのか…と考えると、凄いです。

本好きな人や、なにか学びたいことが多い人などにはピッタリかと思います。

ただ、読み放題対象商品を大体読み尽くしたら終わりなのかな、とも思います。どれだけ自分の興味の範囲が広いかによって、ありがたみが変わってくるかもしれません。
僕の場合は音楽制作系とプログラミング系、英語学習系を読みたいと思っています。

・総評

総合的にかなり気に入っています。買って良かった。
電子書籍リーダーとしては8インチはベストバイと言えると思います。

「サブのタブレットとして非常に優秀」と言うこともできますし、
「電子書籍リーダーとしてならこれ一台で十分」と言うことも出来るかと思います。

コンパクトで使いやすいですし、使わないときはラジオにもなる。
新しい刺激にもなりました。今の廉価タブレットのCPU速度を知る良い機会にもなりました。

蛇足としては面白いアプリを探したりするのも地味に楽しいです。

買おうかどうか、前回のセールも悩んでいたのですが、悩まなければいけない時間を時給換算して3時間程度の値段で買えてしまうな…と思い、今回購入しました。

買うべきはセールのときですね。

イベントシーズンになるとちょくちょく一年中セールをしているので、気になっている方は参考にしてみて下さい。

購入するときは「3か月分のKindle Unlimitedつき」モデルにしましょう。
以下のモデルです。

ブラック

ブルー

ホワイト

あと、保護フィルムがやはり必要です。
僕はこちらを買いました。2枚入りで他と同じお値段なのでお買い得かと思います。

ちなみにKindle Unlimitedは単独でも未登録であれば無料体験を行っているはずです。

Kindle Unlimited – Amazon

以上、何かの参考になれば幸いです。


※リンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

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