フマキラー「ハチ激取れ」を使ってみた記事になります。
どうも、りーずです。
ウチの近辺でスズメハチが発生して、どうにかしないと…ということで、色々と対策をしていました。
そこで見つけたのがコチラ。
「フマキラー ハチ激取れ」です。
あまりブログで「使ってみた」情報が無かったので、こちらを実際に使ってみたレビューをしてみたいと思います。
去年も使い、今年も使いました。
結論から言うと、スズメバチが採れます。非常に沢山取れます。
実際の動画をご覧ください。
(こちら、ややグロいので、虫が苦手な方、など閲覧にはご注意下さい)
このように、ハチが普通に沢山取れるのが分かるかと思います。
※あまりにも危険なので、いったんアルミホイルで蓋をしてから撮影しています。
蜂を見かけた場所のやや近くに設置すると取れます。
この装置の注意点は、ご覧のように、1個では1シーズン(秋の3ヶ月など)を越せません。パンパンになります。
数週間でいっぱいになってしまいます。なので2つセットのものを購入しましょう。
蜂の集団1つ(近くに巣がある可能性があるので、巣1つ分のイメージ)で、このハチ激取れが2つは必要な印象です。
それでも取り切れないハチは残りますが、絶対数は確実に減ります。
ハチ激取れが容器2つぶんいっぱいになれば、蜂の脅威はかなり減るというイメージです。あまり見かけなくなります。
ただそれでもやはり危険には変わりがないので、1シーズンが終わるまではそのままにしておいて、完全に蜂を見かけなくなってから後処理をしたほうが良いでしょう。
蜂には毒針があるので、処分する際も毒針に触れないようにしましょう。毒針のある尻尾付近にも毒が詰まっているので、土を掘って死骸ごと触らないようにして埋めるのが安全かと思います。
ハチ激取れを回収する際も、ハチがいる可能性があるので、
このようなハチ用のスプレー(ハチ・アブと書いてありますが、ハチに十分効きます。)を用意しましょう。
またハチは黒い色に寄ってくる性質があるので、白い長袖、長ズボンで、頭から首元までは専用の帽子で防備するのが良いです。毒霧対策で保護メガネも装着しましょう。
こういうものを使っています。
スズメバチの毒液についてちょっと調べたのですが、
『スズメバチは毒を空中に霧のように撒くことも。
目に入ると激痛が走り、ひどい場合は失明する恐れもあるんです。』
『プラスチックのカバーで頭部・顔を防御していないと毒液を顔にかけられる可能性があります。』
– 引用サイト
https://minhachi.jp/knowledge/poison.html
このように、かなり注意する必要があります。
ちなみにスプレーは絶対持っていた方が良いです。急にこっちに近づいてきたところをスプレーで回避できたことが何回かありました。
今では随分とスズメバチも減ったので、最近は護身用です。
ということで、以上、「ハチ激取れ」のレビューでした。
1個では1シーズンもたないので2個入っているセットがオススメです。
スズメバチにはくれぐれもお気をつけ下さい。
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※こちらの記事は、安全性を保証するものではありません。あくまで個人の体験記になります。
蜂及び蜂の巣の駆除は専門家と相談の上検討をして下さい。