自分メモです。
スタートアップに登録したアプリが起動しない!【Windows 10移行相談室】 – 窓の杜
タスクスケジューラを使う方法
https://t.co/rFa08aXJrE @madonomori— りーず leez(そーめる) (@so_meru) 2018年2月27日
「管理者権限が必要なソフトを「タスク スケジューラ」を利用して自動起動させる方法」
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/win10soudan/1006245.html
Windows 10 Fall Creators Updateがかかってから、スタートアップで自動設定して、パソコン起動時にCubaseが起動するようにしていたのですが、それが起動しなくなってしまいました。
メモ帳などのアプリであればスタートアップに設定すれば起動しますがCubaseは起動しませんでした。管理者権限などが関係しているのかもしれません。
そこで、タスクスケジューラというものを使って設定します。
Windows10の左下のウィンドウに「タスク スケジューラ」と打ちましょう。
タスク スケジューラが起動します。(なんかエラーが出るけど無視)
「タスクの作成」でトリガーの編集というのが出てくるので
「ログオン時」に設定。
「操作」タブは「プログラムの開始」になっていて、下にプログラムのパスを入れる欄があるので
Cubase9.5の場合
「”C:\Program Files\Steinberg\Cubase 9.5\Cubase9.5.exe”」にパスを設定。
あとは「全般」のところで「最上位の特権で実行する」にチェックしたほうが良いと思います。
その下の「構成」はWindows10にしました。
タスクの名前は「Cubase起動」。
説明も適当に書いておきましょう。「Windows10起動時にCubase9.5を起動」など。
「OK」を押せば完了です。作成したタスクは消したり無効にすることも出来ます。
作成したタスクの名前のところで右クリック→プロパティ で編集することも可能です。
以上、Windows10の起動時にCubaseを自動起動させる方法でした。
Cubaseの起動は結構遅いので、このように自動起動する設定にしておくと便利だと思います。
※これらの設定は自己責任でお願いします。