Mac mini 2020/2019のメモリを増設する方法のYouTubeビデオを発見したので、自分用メモとして残しておきます。
Mac miniはDTM用のMacとしても、プログラミング用のMacとしてもとてもコストパフォーマンスが高いです。
DTMではメモリの増設が必須。8GBだと厳しいので、16GB、32GB、メモリは多ければ多いほど快適に動きます。
しかし、メモリの増設オプションはお金がかかります。
購入時に設定したMac miniのメモリを基本的にはそのまま使うことになります。
このように、Mac miniは通常はメモリ増設が出来ない事にはなっているのですが、今回見つけたのはそのMac miniのメモリを増設する方法です。
それがこちら。
蓋を開けてメモリを交換する… というような簡単な話ではなく、かなり奥深くまで
Mac miniを分解していき、交換をする形になっています。
このメモリの交換は、「頑張れば出来る」という事はなんとなく知っていました。
しかし、ここまで詳しく解説している動画はなかったので自力では無理だろうと諦めていました。
この動画を見てみると、自分でも出来そうな気がして来ます。
意外と簡単そうに見えてしまった。
道具があればこれなら出来るかも…(錯覚ネジとドライバーが磁石でつくタイプのドライバーが欲しいですね
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【分解工房】Mac mini 2018 & 2020 メインメモリ増設方法 https://t.co/KI7xY362kt— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) July 20, 2020
Core i7、SSDを1TBにしても、メモリが8GBなら152,800円(税別)でMac miniのカスタマイズ購入が可能です。
Mac mini – Apple
ここからメモリを
このようなもので自力でアップグレードさせれば
メモリが3万円程度なので、20万程度で済みますね。
もし自力でのメモリ交換が怖い場合は業者もあります。
パーツ取り付けサービス – 秋葉館
https://www.akibakan.com/guide/wage/index.html
このようなサービスを使うのもアリかもしれませんね。
※Mac miniのメモリ交換はAppleの保証やサポートは受けられなくなりますので、
自己責任でお願いします。