本当にこれはただのメモです。
.htaccessの設定が難しい、という超個人的ブログメモです。
このウェブサイトでは、
.htaccessは 続きを読む
KORG microKEY AirをBluetoothでMacと接続する方法です。自分用メモ。
たまに使うくらいだとついつい忘れてしまうのでメモです…。
Bluetoothをオンにするだけでは繋がりません。
2023年4月追記:最近のMacOSではOSがBluetoothにネイティブで対応したようで、
以前必要だったKORGの接続用のソフト「Bluetooth MIDI Connect」は必要なくなりました。
訂正しておきます。
自分の場合はMacOS VenturaでKORGの接続用ソフト不使用でBluetooth MIDIが動いています。
MacOS側での設定が少し必要です。
以下のように設定します。
「MacのAudio MIDI設定でBluetooth MIDI装置を設定する」
https://support.apple.com/ja-jp/guide/audio-midi-setup/ams33f013765/mac
MacをBluetoothホストにする
作業を開始する前に、Bluetooth MIDI周辺装置の製造元から提供されたソフトウェアがある場合は、必ずそれをインストールしてください。詳細については、周辺装置に付属のマニュアルを参照してください。
- MacのAudio MIDI設定アプリケーション で、「ウインドウ」>「MIDIスタジオを表示」と選択します。
- 「MIDIスタジオ」ウインドウで、ツールバーの「Bluetoothを構成」ボタン をクリックします。
- Bluetooth MIDI周辺装置をペアリングモードに設定します。
- 装置のリストで周辺装置を選択してから、「接続」をクリックします。
まず最初に「MIDIスタジオ」を表示します。
アプリ->「その他」(ユーティリティ)から
「Audio MIDI設定」を開いて
メニュー「ウインドウ」->「MIDIスタジオを表示」
をする pic.twitter.com/yzsuy4yc2j— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) April 2, 2023
次にMIDIスタジオの「Bluetooth構成」という画面で自分のKORG microKEYをMacに接続します。
MIDIスタジオの画面が出るので、右上のBluetoothのマーク(地球みたいなマークの左)をクリックすると
「Bluetooth構成」ウィンドウが出る。
そこでMIDIキーボードをペアリングする。KORG microKEY Airの左にあるスイッチを「WIRELESS」側にしたあと、Mac側がデバイス検知したら「接続」を押せばOK。 pic.twitter.com/neoOz35PWb
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) April 2, 2023
設定画面詳細
以上で完了です!ちなみに以下にも記載しますが、うまく接続されない場合はKORG microKEYをアップデートしましょう。
Ableton Live 11の場合はDAW起動すればあとは特に設定しなくてもmicroKEY Airがそのまま使えたぜ pic.twitter.com/6QcVFkhACK
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) April 2, 2023
以前と変わらず、快適に使えます。
Bluetooth MIDIでキーボードを接続すると、ほかの無線の周辺機器のようにKORG microKEYがMIDI入力機器として使えます。
遅延も感じず、スリープから復帰してからKORG microKEYの電源を付けてもDAWが普通に認識するのでとても便利です。
microKEY 37,49,61の場合はソフトウェアによるアップデートが必要かも
また、microKEY 37, 49, 61の場合はソフトウェアによるシステムアップデートが必要なようです。
僕も、microKEY Air-25はすんなり接続できたのですが、microKEY Air-49が上の方法でどうしても接続できませんでした。
「弊社製品のiOS13への対応について(コントローラー製品のBLE-MIDI接続不具合に対応しました)。」
https://www.korg.com/jp/news/2019/112903/
https://www.korg.com/jp/support/download/product/0/530/#software
上のリンクのなかから、「microKEY Air/System Updater (microKEY Air 37/49/61 key向け)」というものを選びます。
そうしたらdmgファイルがダウンロードされます。
Macと microKEY Airを USB-C to USB-Bケーブルで接続しておきます。
(USBケーブルでMacと接続できればなんでも良いです)
ケーブルの例)
UGREEN USB B to C プリンターケーブル USBケーブル Type-C to Type-B ケーブル 高耐久性
※上記はAmazonアソシエイトリンクを使用しています
上のdmgファイルの中の日本語マニュアルにもあるように、
- microKEY 2/Air のモード・スイッチを「USB」に切り替えておきます。次に[OCTAVE DOWN]ボタンといちば ん左の鍵盤を押しながら microKEY 2/Air とコンピューターの USB 端子を接続し、アップデート・モードで起 動します。アップデート・モードでは[OCTAVE DOWN]ボタンが赤色で、[OCTAVE UP]ボタンが緑色で点灯します。
- “microKEY2Air_Updater_????.dmg” をダブルクリックしてマウントし、その中にある“microKEY 2 Air Updater ????”をダブルクリックして起動します(????はバージョン番号)。以下の画面が表示されますのでUpdate ボタンをクリックしてアップデートを開始します。(この画面は、microKEY 2/Air のバージョンが 1.02、 新しいシステムのバージョンが 1.04 である場合のものです)
このように操作します。
ただ、ここは僕は認識が上と微妙に違ったので、僕の場合に動いた方法を書いておきます。
1. USBケーブルでmicroKEYをMacに接続しておく。「WIRELESS」のほうにスイッチを切り替えておいて、「OCTAVE DOWN」ボタンと一番左の鍵盤を押したままにしながら、スイッチを「USB」に切り替えます。
2. そうすると、アップデートモードになります。(ライトの光り方が変わる)
3. その状態にしたまま、dmgファイルのなかにある
「microKEY 2 Air Updater」
というファイルをダブルクリック。
4. あとは「Update」というボタンを押してアップデートします。
これで、接続できないmicorKEYでもBluetoothで認識されて接続できるようになりました。
(僕は microKEY Air-49は上記のソフトウェアアップデートで成功、microKEY Air-25はMacOSで普通に認識されました)
うまくいかない場合はMacを再起動して下さい。
上でアップデートしたあとはMacを再起動したと思います。
何かの参考になれば幸いです。
以下の過去記事は斜線を引いておきますね。
KORG microKEY AirとMacを接続するには、「Bluetooth MIDI Connect」というKORGのアプリを使います。AppStoreから入手可能。
▶Bluetooth MIDI Connectのダウンロード
MacのBluetoothはONにしておきます。
「Bluetooth MIDI Connect」のソフトウェアを起動します。KORG microKEY Airのモードは、
本体左のスイッチで「WIRELESS」に切り替えてBluetoothモードにします。
あとはBluetooth MIDI Connectで「接続」を押せば完了です。
Logic ProやCubase等を起動していた場合はDAWソフトウェアを再起動してくれれば認識します。
遅延は全然感じません。文字を打つ無線のキーボードと同じ感覚です。
また、DAWを起動させた状態でMacを閉じ、Macをスリープさせても、microKEY Airの電源を入れておけば
スリープから復帰すると何事も無かったように普通に使えます(再接続不要)。
microKEY Airの電源を切っておいても、スリープ復帰時にBluetooth MIDI Connectの画面を出して「接続」を押せばDAWを再起動しなくても使えます。
以上、何かの参考になれば幸いです。
※この記事は動作を保証するものではありません。個人のメモ、備忘録として読んでいただけると幸いです。
ソフトウェアのアップデート、インストール等は自己責任でお願いします。
参考記事:「2016.02.10 microKEY Air向けMac専用ユーティリティ「Bluetooth MIDI Connect」をリリース。」- KORG
https://www.korg.com/jp/news/2016/0210/
2019年6月です。毎年恒例のNative Instrumentsの半額セールの月がやってきました。
この記事ではKOMPLETE 12 UltimateとUltimate Collector’s Editionの違いと、アップデート/アップグレード版の選び方などを書いていきます。
・6月はNative Instrumentsのセールの時期
・KOMPLETE 12 UltimateとUltimate Collector’s Editionの違い
・アップグレード版、アップデート版について
このような流れでお届けします。
・6月はNative Instrumentsのセールの時期
いつもだいたいこの時期になると、Native InstrumentsはKOMPLETEシリーズの半額セールを行います。
僕はKOMPLETE 10通常版をずっと使っていたのですが、ここにきてKOMPLETE 12 Ultimateのアップグレード版を2019年6月1日に購入しました。
Rock oN companyでは一時的に品切れになっています。(2019年6月1日現在)
サウンドハウスではまだ品切れになっていなかったので、このブログに記載しておきます。
このセールは一ヶ月です。
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / KOMPLETE 12 ULTIMATE (SELECT + UPG) – サウンドハウス
こちらはKOMPLETE SELECTというKOMPLETEの廉価版とアップグレード割引の組み合わせを使って81,194円(税込)でKOMPLETE 12 Ultimateを購入するという方法です。セット割です。
KOMPLETEシリーズをなにも持っていない人のオススメパックですね。
普通に買おうとすると
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / KOMPLETE 12 ULTIMATE – サウンドハウス
このように126,900円(税込)になるので、セット割という技を使う方がお得という訳です。
ちなみにKOMPLETE 12 Ultimateのさらに上のバージョンに
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / KOMPLETE 12 ULTIMATE Collectors Edition – サウンドハウス
KOMPLETE 12 ULTIMATE Collectors Editionというものがありますが、こちらはお財布との相談がより一層必要なバージョンです。
・KOMPLETE 12 UltimateとUltimate Collector’s Editionの違い
KOMPLETE 12 ULTIMATEとの違いはざっくり
「50のEXPANSIONSが付属
ExpansionsはNative Instrumentsの幅広い製品に対応する、ジャンルに特化した追加コンテンツです。」
引用:Native Instrumentsサイト
大容量のエクスパンション(拡張コンテンツ)が付属していることと、
「SYMPHONY SERIES – COLLECTIONが付属
世界屈指のミュージシャンの演奏を緻密にレコーディングし、シンプルでパワフルなインターフェイスと融合したプロ品質のライブラリ、SYMPHONY SERIES – COLLECTIONが付属します。」
引用:Native Instrumentsサイト
SYMPHONY SERIESというオーケストラ音源が強化されていることです。
KOMPLETE 12 UltimateにはEssential版が入っていますが、Collector’s Editionでは上位の製品版が入っています。
このオーケストラ音源をガッツリ使いたいかどうかで決めても良いかと思います。
クラシカル・インストゥルメント | |
KOMPLETE 12 Ultimate | KOMPLETE 12 Ultimate Collector’s Edition |
SESSION STRINGS PRO 2
SYMPHONY ESSENTIALS – PERCUSSION SYMPHONY ESSENTIALS WOODWIND SOLO SYMPHONY ESSENTIALS WOODWIND ENSEMBLE SYMPHONY ESSENTIALS – BRASS SOLO SYMPHONY ESSENTIALS BRASS ENSEMBLE SYMPHONY ESSENTIALS – STRING ENSEMBLE SESSION HORNS PRO |
SESSION STRINGS PRO 2
SYMPHONY SERIES – PERCUSSION SYMPHONY SERIES WOODWIND SOLO SYMPHONY SERIES WOODWIND ENSEMBLE SYMPHONY SERIES – BRASS SOLO SYMPHONY SERIES – BRASS ENSEMBLE SYMPHONY SERIES – STRING ENSEMBLE SESSION HORNS PRO |
このような違いです。(本家サイトの比較表より引用)
さらに詳しくは本家ウェブサイトの比較表をご覧下さい。エクスパンションの違いなども詳しく記載されています。
※ちなみにKOMPLETE 12の通常版にはSYMPHONYシリーズは入っていません。
KOMPLETE 12通常版のクラシック・インストゥルメントは
SESSION STRINGS PRO 2ではなく「SESSION STRINGS 2」と、
SESSION HORNS PROではなく「SESSION HORNS」が入っています。
(ただ、KOMPLETE通常版でもKONTAKTのファクトリープリセットには高品質なオーケストラ音源が入っているので、そちらでかなり対応出来るかと思います。
KONTAKTのファクトリープリセットのオーケストラ音源は質が高いです。
この動画の弦はKONTAKTのファクトリープリセットに入っている音源で作った曲です。)
さて、ストレージの必要容量は
KOMPLETE 12 Ultimateが「フルインストールには490GBの空き容量が必要」
KOMPLETE 12 Ultimate Collectors Edition「フルインストールには670GBの空き容量が必要」
となっています。パソコンの残りの容量とも相談しないといけませんね。
・アップグレード版、アップデート版について
さて、KOMPLETE 12 UltimateとKOMPLETE 12 Ultimate Collector’s Editionの違いの説明が長くなってしまいましたが、僕の購入したのはKOMPLETE 12 Ultimateです。
オーケストラ音源は専用のものが他にも沢山出ているので、そちらは自前で買っていこうという考えです。
アップグレード版は、KOMPLETE通常版からUltimate版へのアップグレードが
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / KOMPLETE 12 ULTIMATE UPG FOR K8-12
これで、通常の半額の36,200(税込)です。僕が購入したのはこのアップグレードです。
KOMPLETE Ultimate同士の「アップデート版」(数字を上げるもの)は
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / KOMPLETE 12 ULTIMATE UPD – サウンドハウス
こちらの、26,400円(税込)です。これもセールで半額の値段です。
KOMPLETE ULTIMATE8-11 からKOMPLETE 12 ULTIMATEへアップデート版。
半額なので、この時期を狙って買っていきましょう。
という感じで、KOMPLETE 12のアップグレードとアップデート版のセールをしているよ、という記事でした。
KOMPLETEは通常版でも十分戦力になります。
今回はずっと憧れていたUltimateをセールでちょこちょこアップグレードしてついに購入しました。
Ultimate版が欲しかった大きな理由はACTION STRIKESなどの強力なシネマティックインストゥルメント群を使いたかったという事が大きいです。
これチートすぎない?https://t.co/qDufu8nurR
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) 2018年10月21日
SESSION STRINGS PRO 2やギター音源なども評価が高いので楽しみですね。
以上、KOMPLETE 12シリーズのアップデート、アップグレード版がセールをしてるよ、という記事でした。
この記事が何か少しでも参考になれば幸いです。
近頃、ワイヤレス(Bluetooth接続)のCDプレーヤーが色々な種類で売られているのでまとめてみることにします。
ポータブルなので、部屋のどこからでも手軽にCDを再生できる、とても便利そうなアイテムです。
僕も欲しいのですが、色々と種類があってどれにしようか迷い中です。
Bluetooth接続なので、Bluetoothスピーカーで聴けますね。
Bluetoothのカーオーディオにも接続できます。耐振動に対応しているかもポイントになります。
ではいってみましょう。
価格: ¥ 4,900(税込)
※価格は記事執筆時点
東芝のポータブルCDプレイヤー(Bluetooth接続可)です。
5千円と一番安くてBluetoothに繋げられます。
コントロール系も本体とリモコンの2つから操作出来るようです。
ACアダプター付属。音飛び防止には対応していません。
良さそうなのですが、Amazon、価格コムなどでのレビューがあまり良くないです。
(2019年5月現在、Amazon 2.5、価格コム3.94、ヨドバシ.com 3.0)
ただ、最近インターネットのレビューの信憑性が薄れてきているので判断しづらいところ。
価格重視&国内メーカーというポイントにこだわる人には向いていそうな製品です。
追記)こちらの製品は2020年1月現在、販売修了になっているようです。復活するかもしれないので一応載せておきます。
https://online.nojima.co.jp/0479960010143/1/cd/
価格: 6,404円(税込)
※価格は記事執筆時点
エルソニックと聞いて、日本のメーカーじゃないのかなと思っていたのですが、ノジマのプライベートブランドでした。イオンのトップバリュのような感じですね。
ELSONIC(エルソニック)は、
ノジマのプライベートブランドです。
ELSONICは2011年3月の東日本大震災をきっかけに本格始動しました。https://www.nojima.co.jp/elsonic/
こちらも価格はかなりお手頃で、Bluetooth接続のポータブルCDプレイヤーです。
あえて言うのであれば、ノジマオンラインとノジマの店舗でしか手に入らないことがデメリットくらいでしょうか。また、音飛び防止には対応していません。
ACアダプター付属。Ver.4.2「Class2」通信範囲約10m。
単3形アルカリ乾電池×2本でも駆動。
Bluetoothは一般的なClass2なので十分です。
こちらを参照。Class2が一般的なようです。
こちら、見た目がエルソニックのものと似ています。どちらが似せているのかは分かりませんが、OEM的な手法で作っているのかもしれませんね。(製造をどこかに任せているパターン)
価格: ¥6,950(税込)
※価格は記事執筆時点
音飛び防止があるのは心強いです。
Bluetoothは4.2なので新しいものです。
2way電源で、USB給電と乾電池で動くようです。
(乾電池のスペックが明記されていませんが以前の製品ページで記載されていた写真によると単3乾電池2本だと思われます。)
https://store.tsite.jp/item-detail/electronics/15794.html
価格: 12,960円(税込)
こちらはツタヤから出ているワイヤレスCDプレイヤーです。ちょっとデカい。
インテリアとして見栄えが良いですね。
Bluetooth4.2。
バッテリー:1000mAhのリチウムイオンバッテリー搭載。
充電時間約3時間、再生時間約6時間です。
バッテリー搭載ということで1wayのようにも見えますが、充電しながら再生が出来るのであれば2wayですね。ちょっと調べてみたいと思います。
下のリンクから取り扱い店舗とオンラインストアを確認できます。
店舗に行かれる方は電話で確認してからの方が良いかもしれませんね。
取り扱い店舗一覧
https://tsutaya.tsite.jp/storelist/service/store/pb/index
オンラインストア
https://store.tsite.jp/item-detail/electronics/15794.html
https://store.shopping.yahoo.co.jp/tower/4602928.html
タワーレコードが出しているワイヤレスCDポータブルプレイヤーです。
Bluetooth接続対応。
価格: 5,480円 (税込)
※価格は記事執筆時点
これも何気に安いですね。上からネットでも手に入る模様です。
・プレスリリース(タワーレコード)
https://tower.jp/article/feature_item/2019/02/05/4001
AIR CDのBluetoothバージョンは2.1と書いています。
単3乾電池2本で駆動。付属のUSBケーブルからの給電でも駆動。
音飛びを防止するアンチスキップ機能搭載。
その6:ナガオカ Bluetooth対応カナルイヤホン付 ポータブルCDプレーヤーNAGAOKA M202BTCDP
価格:¥7,480円(税込)
※価格は記事執筆時点
こちらはBluetooth4.2、音飛び防止機能搭載です。
ナガオカトレーディング、Bluetooth対応ポータブルCDプレーヤー「M202BTCDP」を2/9に発売! ワイヤレスイヤホン「M109EPBK」もセット
こちらのプレスリリースが参考になります。
M109EPBKの主な仕様(抜粋)
・Bluetoothバージョン:4.2
・連続音楽再生時間:最大8時間(単三電池使用時)
・電源:アルカリ単三乾電池×2本、microUSB
・音飛び防止機能:搭載(連続防止時間60秒まで)
・出力端子:3.5mmイヤホンジャック
・入力端子:microUSBポート
・質量:204g
・付属品:Bluetooth4.2対応アルミニウムハウジングイヤホン本体(M109EPBK)、USBケーブル、取り扱い説明書、兼保証書
こちらも良さそうですね。
こちらは価格が6,429円(税込)
※価格は記事執筆時点
LCP-PAP02BWHの主な仕様(抜粋)
・サイズ:(幅×奥行き×高さ)145×145×25mm
・質量:204g(本体のみ)
・再生スピードを0.5~1.5倍速まで、11段階で調整が可能
・一定区間を繰り返し再生できるA-Bリピート機能を搭載
・+10スキップボタンで、10トラックごと移動できる
・3秒・30秒戻し機能を搭載
・タイマー機能搭載で、就寝前のおやすみタイマーとしても使用可能
・電源を切っても続きから再生できるレジューム再生。リピート/ランダム再生にも対応。
・音飛び防止・誤作動防止機能(音飛びは通常のCDが約60秒)
・電源はMicroB端子からのUSB給電と、単3形アルカリ乾電池の2電源方式を採用
・Bluetooth:Ver 5.0(Class2)
・駆動時間:約8時間
製品ウェブサイト
https://www.logitec.co.jp/products/audio/lcppap02bwh/index.php
かなり機能的です。語学学習に特化している感じがします。
細かな再生機能が沢山付いています。
また、タイマー機能も良さそうですね。寝落ちに使えます。
2電源方式ですが、単3アルカリ乾電池と、さらにMicro USB B端子からも給電できるということです。つまり、スマホ等の携帯バッテリーが使えてしまうようですね。
こちらは一応ご紹介です。
SanpylというメーカーのポータブルCDプレーヤー。
価格は7,849円(税込)
※価格は記事執筆時点
情報が非常に少ないです。Bluetoothのバージョンが不明。
主な仕様
・サイズ:約143×143×25mm
・バッテリー:単三電池2本
・耐震性:「ASPショックプルーフ」
単3乾電池2本で動くのは良いですね。
耐震性は「ASPショックプルーフ」と書いてあるのみです。
また、
>イヤホンや音楽スピーカーと自動的にペアリングして、このユニットを通して音楽を楽しむことができます。(この製品は、BluetoothスピーカーとBluetoothヘッドセットのみを接続できます。 Bluetooth携帯電話/車には接続できません。)
とあります。こちらは車には繋げられないようです。
イヤホンや音楽スピーカーとの連携は大丈夫そうですね。
Q:携帯電話/車のBluetoothに接続できないのはなぜですか?
A:この製品は、BluetoothスピーカーとBluetoothヘッドセットのみを接続できます。 Bluetooth携帯電話/車には接続できません。
Q&Aにもありましたが、情報が少ないので何とも言えません。
車では使えないと思ったほうが良さそうです。
・ちょっと紛らわしい製品
ちなみに、このような製品がありますが、
これは「Bluetoothスピーカー」として機能する商品です。
(スマホの音楽をこれで鳴らす、等)
今回のように「CDの音をBluetoothスピーカーに飛ばす」ことは出来ませんのでご注意下さい。
ということで、ざっくり見てみただけでもこれだけありました。
USB給電のものも多かったので便利そうですね。
Spotifyなどの定額聴き放題のサブスクリプションサービスが流行ってきていて中古CDの値段が下がっているので、ある意味では今がとてもチャンスです。
参考にしてみて下さい。
以上、Bluetooth接続のワイヤレスCDプレイヤーのまとめでした。
※Amazonへのリンクはアソシエイトリンクを使用しています。
MacのPythonで「ImportError: No module named ‘cv2’」とエラーが出る時の対処法です。
(Anaconda環境、macOS Mojave 10.14.3, Python 3.5.6)
(macOS Catalina、 Python3.5.6でも検証済み)
結論からいうと、Anaconda環境でPython3.5環境を設定した状態( 「conda activate py35」等 で
ターミナルで
conda install -c menpo opencv3=3.1.0
を実行すれば解決です。
最近、Pythonの書籍「PythonによるAI・機械学習・深層学習アプリ」のつくり方」
(上記はAmazonのアソシエイトリンクを使用しています)
という本を買ったのですが、
P.133ページの
顔検出のプログラムがどうしても動きませんでした。
[ImportError: No module named ‘cv2’]
というエラーが出てしまいます。OpenCVが読み込めていないらしい。
Anaconda環境には
conda list コマンドで確認すると
opencv-python 4.1.0.25 pypi_0 pypi
という感じでOpenCVが入っていたんですよね。
このバージョンがopencv-python 4.1.0.25となっているのにimportの名前が「cv2」になるロジックが分かりません…(超初心者)。略称はどこから調べれば良いのでしょうか。
Pythonはプログラミングは簡単でも難しくもなく普通ですが、動くまでの環境設定をするのがとても大変な印象です。
Anacondaは書籍に書いてあるとおりにインストールしてセッティングしていました。
そして見つけたのがこの記事。
ターミナルで
conda install -c menpo opencv3=3.1.0
を実行しましょう。(Pythonのバージョンは3.5である必要があります。後述。)
>conda install -c menpo opencv3=3.1.0
これが答えだ!(ドォンpython3でcv2をimportする方法 – 人工知能の話題でご飯3杯いける https://t.co/4isOXZXKVM
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) 2019年5月24日
PythonのOpenCVモジュールがうまく読み込めていなかったようなのですが、このコマンドで新しくインストールしたら読み込めました。
実行結果がこちらです。
Pythonで顔の検出に成功した。すごい。 pic.twitter.com/v2HrUXKtmY
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) 2019年5月24日
画像のモデルはフリー素材サイト「ぱくたそ」でも活躍されているモデルの
河村友歌(ゆかちぃ)さんです。
conda list
をしてみたら、
opencv3 3.1.0 py35_0 menpo
というものが新しく入っていたので、こちらを読み込んで動いているようです。
もっと勉強せねば…
ボカロの最新曲ランキングサイト「ソングストーリー」(https://www.songstory.me/)に、深層学習の仕組みを取り込んでいけたらいいなぁと思って色々やっています。
上の書籍に、「自然言語処理を利用した機械学習」の例でスパム投稿を判定するプログラムの実践があったので使えそうだなと思ったんですよね。
(…そうしたらRailsではなくてDjangoで書き直さないといけないんですけどね。)
という訳で、Pythonで「ImportError: No module named ‘cv2’」とエラーが出た時の対処法でした。
ちなみに、Python 3.6、3.7、3.8ではopencv3はインストール出来ないので、もしそれらの環境にしている場合は
conda install python=3.5
でPythonをダウングレードする必要があります。
(opencv3をPython3.8環境でインストールしようとした場合のエラーメッセージ:
Specifications:
– opencv3 -> python[version=’2.7.*|3.4.*|3.5.*’]
と出る。)
Pythonを3.5にダウングレードした後にopencv3をインストールしましょう。
Pythonのバージョンをダウングレードすると、それに伴うパッケージをAnacondaは検知して自動的にダウングレードして調節してくれます。かなり自由自在です。Anacondaは凄かった。
もしくは、新しい仮想環境をAnacondaで作りましょう。(こっちのほうが正攻法ですね)
Anacondaでは複数のPythonのバージョン(とそのライブラリ環境)を入れることが出来ます。
以下で詳しく説明。
まず、ターミナルで
conda create -n py35 python=3.5
とすることで、「py35」という名前のPython3.5の環境が作れます。
『py35』の部分は自分でつける名前なので何でもOKです。
色々とダウンロード&インストールされます。
うまくいったらターミナルで
conda info -e
コマンドで、仮想環境(py35)が出来ているかチェックします。
出来ていたら、
conda activate py35
で環境をPython3.5の入っている仮想環境に切り替えます。
その状態で、
conda install -c menpo opencv3=3.1.0
をすればOKです。
また、この状態では描画ライブラリのmatplotlibが入っていない状態なので、加えて
conda install matplotlib
で、matplotlibをインストールします。依存関係のあるパッケージも含めてすべてインストールされます。これで完了です。
AnacondaはGUI版の最新のものをHOMEにインストールすればOKなのね。
インストール後にターミナルでAnacondaが動くように.zshrcファイルを設定する、と。
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) February 16, 2020
Anacondaのインストールもかなりハマるとハマります。
以下.zshrcファイルの設定方法です。
これをやったらHOMEディレクトリ下に.zshrcファイルが作成されていたので、作業ディレクトリで作った.zshrcファイルは削除しておいた。
同じものが2つ作成されるのかな?macOS CatelinaにAnacondaをインストールする(zshでの不具合対応) https://t.co/yq8eNmuYo2
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) February 16, 2020
.zshrcファイルはHOMEディレクトリ直下に入れておけば大丈夫だと思います。
ローカル作業用ディレクトリ(HOMEディレクトリより下層のディレクトリ)で.zshrcをtouchコマンドで作ると、同じものがHOMEディレクトリ直下に作られました。
作業用ディレクトリで作ったものは削除しておきましたが普通に動いています。
以下、.zshrcファイルの置き場所についての参考リンク。
とりあえずホームディレクトリにあればよいっぽい(?)
個人設定用のファイルは出来たという感じなのかな。.zshenvと.zshrcの場所・違い・設定方法を解説します! https://t.co/Syc2F4nMnw
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) February 16, 2020
なにか間違っていましたらTwitter等でリプを頂けると幸いです。m(_ _)m
参考:
あと、カスケードファイル(顔認識に使う特徴データのファイル)をフォルダに配置していないとエラーが出ます。
以下参照。
「OpenCVで顔認識をしてみた」
https://qiita.com/K_M95/items/f1a3e7c47800adb94095