どうも、りーずです。
Canon EOS Kiss MのACアダプターのレビューです。
今回は純正品ではなく互換品についてです。
Canon EOS Kiss Mを楽器演奏撮影用に購入したのですが、60fps動画設定にするとバッテリーが割とすぐに無くなるので少し困っていました。純正品も、カプラーとACアダプターのバラ売りがされているのですが、結構高額です。
そこで購入したのがコチラです。
一式セット。
箱はこんな感じで割としっかりとしています。
箱を開封するとこんな感じです。
バッテリーを入れる部分にカプラーという電源アダプターを繋げられるケースのようなものを入れて使うようになっています。
これがカプラーです。バッテリーを入れる部分に挿して、ACアダプターを繋げられるようにする部品です。
Canon EOS Kiss Mのバッテリーに合うように作られているので、蓋を締めて、蓋の穴から電源アダプターを挿すことが出来ました。
使用してみたところ、普通に動作しました。家庭用のコンセントから使用できます。
スマホ用バッテリーからも場合によってはUSB給電できるらしいのですが、3AのUSB-Aが推奨なので、自分の5V/2.1Aのスマホ用バッテリーでは動きませんでした。
家庭用コンセントからの接続で今の所ちゃんと動いているので満足です。
Canon EOS Kiss M2
ちなみに2020年11月に、EOS Kiss M2が発売されましたね。
AF機能が強化されたそうですが、ほぼ違いがないのでKiss Mの中古でもまだ十分いけると思います。
キヤノンのカメラは人の肌を綺麗に写してくれるので、ポートレート撮影にとても向いている印象です。
EOS Kiss Mは、長いズームレンズ(単品で買うと5万くらいする)の入っているダブルズームキットが一番コスパが良いらしいです。
今回買った製品はこちらです。
純正品だとカプラー + ACアダプターを組み合わせると1万円くらいするので約2千円ちょっとで動いてくれて良かったです。
こちらはオススメしておきます。
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