EOS Kiss MのACアダプター互換品のレビュー。Canon EOS Kiss M用にサードパーティ製電源アダプターをAmazonで買ったら普通に使えたお話。

どうも、りーずです。
Canon EOS Kiss MのACアダプターのレビューです。

今回は純正品ではなく互換品についてです。

Canon EOS Kiss Mを楽器演奏撮影用に購入したのですが、60fps動画設定にするとバッテリーが割とすぐに無くなるので少し困っていました。純正品も、カプラーとACアダプターのバラ売りがされているのですが、結構高額です。

そこで購入したのがコチラです。

一式セット。

箱。

箱はこんな感じで割としっかりとしています。

中身。

箱を開封。

箱を開封するとこんな感じです。

バッテリーを入れる部分にカプラーという電源アダプターを繋げられるケースのようなものを入れて使うようになっています。

カプラー。電源を挿す穴がある。

カプラー。電源を挿す穴がある。

これがカプラーです。バッテリーを入れる部分に挿して、ACアダプターを繋げられるようにする部品です。

Canon EOS Kiss Mのバッテリーに合うように作られているので、蓋を締めて、蓋の穴から電源アダプターを挿すことが出来ました。

 

カプラーをセットする。

カプラーをセットする。

 

蓋を締めて電源に接続する。

蓋を締めて電源に接続する。

 

動作している様子。

動作している様子。

使用してみたところ、普通に動作しました。家庭用のコンセントから使用できます。

スマホ用バッテリーからも場合によってはUSB給電できるらしいのですが、3AのUSB-Aが推奨なので、自分の5V/2.1Aのスマホ用バッテリーでは動きませんでした。

家庭用コンセントからの接続で今の所ちゃんと動いているので満足です。

給電は付属の3AのUSB電源アダプターで行う。

給電は付属の3AのUSB電源アダプターで行う。

 

今回買った製品はこちらです。

ちなみに動作には「5V3Aアダプタ」という結構珍しい高電流のアダプタが必要なので、買うときは必ず『ack-e12 + 5V3Aアダプタ + DR-E12』と表示されている左のセット版(200円くらい高いほう)を購入したほうが良いです。これは超重要です。

純正品だとカプラー + ACアダプターを組み合わせると1万円くらいするので約2千円ちょっとで動いてくれて良かったです。

こちらはオススメしておきます。


※リンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。