自分用メモ。勝手にまとめてしまいました。
作曲・編曲家のOzaShinさんの「誰でもわかるコード進行講座」をまとめてみました。
コード理論勉強用です。とても分かりやすいです。
楽典でいう音名、音程から丁寧に、しかも覚えるべきポイントなども親切に教えてくれて助かる…。音名はド,ハ,C,をセットで覚えるべきだったのか。
中間地点のラ,イ,Aを覚えるというのも実践的。すごい。誰でもわかるコード進行講座 part1「さまざまな音名と音程」 https://t.co/NubHEJEHvg @YouTube
— りーず Leez(そーめる) (@so_meru) April 30, 2019
誰でもわかるコード進行講座 part1「さまざまな音名と音程」
まずは音名と音程について。とても重要な概念です。
(自分用解釈メモ)
音程は鍵盤の白鍵のドレミファソラシドの距離で数える。ドとレなら1度、というふうに数える。
音程には全音と半音という別名がある。
鍵盤上(黒鍵も含む)で2つ離れているのが全音、1つ離れているもの(となり)が半音。
誰でもわかるコード進行講座 part2「インターバルとスケール」
インターバルとスケール。全音と半音でメジャースケールについての解説が分かりやすい。
自分用メモ)
「ドレミファソラシド」のインターバルは
全・全・半・全・全・全・半
インターバルは音の階段の並びの規則。(音の階段における全音と半音の構成のこと。)
インターバルを使用して見つかる音の組み合わせのことをスケールという。
全・全・半・全・全・全・半
→メジャースケールという
ドから始まるメジャースケールを
Cメジャースケールという。(ハ長調)
誰でもわかるコード進行講座 part3「さまざまなスケール」
ナチュラルマイナースケールや、平行調についての解説が分かりやすいです。
平行調→ドレミファソラシド と ラシドレミファソラ のような関係
同主調→CメジャースケールとCナチュラルマイナースケールのような関係
ナチュラルマイナースケールのインターバルは
全・半・全・全・半・全・全
平行調は理論的には別のスケールとみなされるが、現代では区別されないことも多い。
メジャースケールの第3,6,7音を半音下げるとナチュラルマイナースケールになる。(同主調)
メジャースケールの2つ前の音から始めるとナチュラルマイナースケールになる。(平行調)
誰でもわかるコード進行講座 part4「ダイアトニックコード①」
いよいよコードに入っていきます。Cメジャースケールから発生するコード(三和音)の解説。
これだけでも色々な種類のコードが出来るんですね。
これらをダイアトニックコード(Cメジャースケール)と呼ぶというお話です。
スケールから発生するコードについて考えていく。
スケールの各音に3度の音を上に2つずつ重ねていく。
このようにして出来たスケールに対応する各コードをまとめて「ダイアニックコード」という。
(7つのコード)
・3度の音には、4半音のものと3半音のものがある。
・「4半音、3半音」の構成がメジャーコード。
・「3半音、4半音」の構成がマイナーコード。
・ルートから5度までの半音は7半音になっている。
・ただしメジャースケールのダイアニックコードでは第7音のコードは♭5(フラットフィフス)のコードになり、5度までの半音は6半音になる。
誰でもわかるコード進行講座 part5「ダイアトニックコード②」
今回は四和音でのコードがどのように成り立つかの解説です。
誰でもわかるコード進行講座 part6「コード進行①」
誰でもわかるコード進行講座 part7「転回形の基本」
誰でもわかるコード進行講座 part8「転回形の利用」
誰でもわかるコード進行講座 part9「コードの機能と代理コード①」
誰でもわかるコード進行講座 part10「コードの機能と代理コード②」
誰でもわかるコード進行講座 part11「ドミナントモーション」
誰でもわかるコード進行講座 part12「マイナースケールのドミナント」
丁度良い尺の長さでまとめられているので観やすいです。そして分かりやすい。
繰り返し見ていきましょう!
(これは列挙用なので、観るときはちゃんとYouTube上で観ましょう!!)