ボーカロイド新曲を投稿しました。初音ミクV4Xがオリジナル曲を歌ってくれたよ『ストーリーライン』

初音ミクV4Xの2作目です。

今回はボカキューにかなりお世話になりました。書き出しはピアプロスタジオです。

YouTube

動画のイラストは、itoshige様の「りんごあめ」という作品です。
ピアプロのリンク:https://piapro.jp/t/ZFSj

今作は夏祭りのイラストだったので、9月中になんとか間に合わせようとしました。
なんとか間に合って投稿できてよかったです。締め切りって重要ですね(´・ω・`)!!

ニコ動でコメントを頂けて嬉しい限りです…!!

追記:2016年10月8日歌詞とオケをアップしました! 続きを読む

Bandcampがクレジットカード/デビットカードに対応したようです!2016年9月29日

どうも、りーずです。

手軽に音源を販売できるBandcampが、なんと今までのpaypalだけでなく、
クレジットカードとデビットカードに対応したようです!

https://bandcamp.com/help/payment_options

これはかなり便利になりますね(*^_^*)

僕のリリースしたものも載せておきます。
https://leezsc.bandcamp.com/releases

ボーカロイド新曲を投稿しました。初音ミクV4Xがオリジナル曲を歌ってくれたよ『スノウホワイト』

初音ミクV4X初のオリジナル楽曲です!
やっとリリースできました…(動画的に)。

初音ミクV4Xを買って、すぐに作った曲です。Sweetの歌声がとても綺麗です。
息継ぎの音も入れました。

基本的には、ミクにボーカルを歌ってもらって、曲が出来ていった感じです。
メロディ先行ということですね。

久しぶりのピアノミク曲です。もう少し雪の季節に投稿したかった気持ちもありますが、すぐに投稿したかった。
僕にとってはある種の決意表明のような曲です。

お世話になったイラストレーターの青紅様には感謝です…!

Twitter: @ao_beni
https://twitter.com/ao_beni
pixiv: http://www.pixiv.net/member.php?id=2872379

本当にありがとうございました。

ピアプロスタジオとボカキューの違いを比較してみる。ボカキュー4(Vocaloid Editor 4 for Cubase)の設定や、ざっくりと気になったところなど。

Vocaloid Editor 4 for Cubaseに関する、個人的な感想も含めた記事です。購入後にちょこちょこ更新中。

2016年8月31日に初音ミクV4Xを買い、かなり良い感じだったので、その後9月8日にボカキュー4を購入しました。以前からボカキューは欲しかったのですが、比較ブログ等、情報がとにかく無かったので、困っていました。初音ミクV4Xの完成度が高かったので、これ以上の操作性になるならと、買いました。

ボカキュー4とピアプロスタジオの違いを比較していきます。
書き足していったら全然ざっくりじゃなくなってしまいました。

結論:
読むのが面倒な人のために最初に結論。
ボカキューは買いです。

買って損は無いです。
(Cubaseがよほど嫌いじゃなければ)

>VOCALOID4 Editor for Cubase(販売終了)
>VOCALOID5(付属ソフトウェアとしてVOCALOID4.5 Editor for Cubaseを入手可能)


ピアプロスタジオとは?
→すべてのDAWソフト上で動く、ボカロのエディターです。
(開発元:クリプトン・フューチャー・メディア)
初音ミクV3やV4X、鏡音リンレンなどのクリプトン製のボーカロイド製品を買うと付属されています。普通はこれを使います。
もちろんCubaseでも使えます!
※クリプトン・フューチャーメディアのボカロを買わないと付いてきません。
ピアプロスタジオが付属してくるボーカロイド製品一覧
https://piaprostudio.com/?page_id=28

ボカキュー4とは?
→Vocaloid Editor 4 for Cubaseの略で、Cubase7,8,9,10,11系で動く、Cubase7以降専用のボカロエディターです。Cubase LEやAI版でも使えます!(開発元:ヤマハ)
Cubaseシリーズ対応表:https://net.vocaloid.com/products/show/v4e_for_cubase_ai
これはボーカロイドがCubaseに組み込まれるようになるため、より編集がしやすくなります。
Cubase7以降を持っていて、日常的にボカロを使う人向けです。
(ちなみに、ボカキュー4を買うとCubase AIが付いてきます。Cubase AIでもボカキューは動きます。)

なぜ2つあるの?

ボーカロイドは元々、ヤマハの技術を使った音声エンジンです。
「初音ミク」は、その技術を元にクリプトン・フューチャーメディアが開発した音声ライブラリの1つです。
なので、ピアプロスタジオはもともと、クリプトン製のボカロでの使用を目的に作られたもの。
そして現在では他社のボカロでもピアプロスタジオで使用できるようになっています。
逆に言えば、ピアプロスタジオを手に入れるには、初音ミクや鏡音リンレンなどのクリプトン製のボカロを買わないといけません。(2016年10月現在、単品販売はされていない)
ピアプロスタジオは非常に良く出来ているので、単品販売してほしいところです…!

ピアプロスタジオが付いてくるボカロ一覧(下のリンク)
https://piaprostudio.com/?page_id=28

一方、ボカキュー(VOCALOID4 Editor for Cubase)は、ヤマハがCubase専用に開発した、ボーカロイドエディタです。
ヤマハはCubaseを販売しているので、DAWソフトとボカロとの連携をして、より自社(開発は子会社のSteinberg)のDAWであるCubaseを普及させたいという意図はあるでしょう。

要は、ピアプロスタジオとボカキュー4は、違う会社が開発した、全くの別製品です。初音ミクに最適化されてるのはクリプトンの開発したピアプロスタジオと言えます。

ちなみに、ピアプロスタジオもボカキューも持っていない場合は、ヤマハの出しているVOCALOID4 Editorを買う必要があります。(IAや音街ウナなどを購入した場合)

もしくは、価格はほぼ変わらないので、ピアプロスタジオ目的で初音ミクV4X(もしくは初音ミクV3)を買うのもアリだと思います。

(2019年9月追記)
初音ミクV3に付属しているピアプロスタジオではVOCALOID3までしか起動できないようです。ピアプロスタジオで他のメーカーの「VOCALOID4」を使いたい場合はクリプトンの「VOCALOID4系」のボカロが必要なようです。詳しくは下のリンクをどうぞ。
「Piapro Studioで使用できる歌声ライブラリについて」
https://piaprostudio.com/?p=6781
(追記おわり)

VOCALOID4 Editor( for Cubaseじゃないほう)は、単独起動(スタンドアロン)でしか動作しません。
あらかじめ作っておいたオケの音声データを読み込んで、歌声だけを調声するという使い方になります。
ボーカルと同時にオケを編集できないということです。
ただ、そういう作り方が好きな人もいます。オケを完成させてから、調声だけに集中したいタイプですね。


 本題です。

ピアプロスタジオとボカキュー4の違いと比較。ざっくり7点あります。

続きを読む

Twitterの高度な検索はこれです。(パソコンからのみ)

Twitterの高度な検索
https://twitter.com/search-advanced?lang=ja

※パソコンからのみ使用可能

そういえばTwitterに高度な検索機能があるので、忘れないようにメモしておきます。
「次のキーワードを含まない」も検索できたり、日付の指定も出来たりするので便利です。

googleの検索エンジン一強かと思っていたら、案外Twitterサーチは伸びるかもしれないですね。
トレンドや、会話の中で出てきているワードを探せるのはTwitterの強みです。